玄関ボタン＆受信カメラ

• 玄関ボタンは、屋外、軒下に設置できます（防水規格IP44）。
• 電池で動くので電源のない場所で利用できます。
• 別売の「強力両面テープ」を利用すれば、ブロック塀やレンガにも簡単に設置できます。

• 玄関ボタンを押すと、送信確認の青色LEDランプが4秒間点灯します。
• 玄関ボタンを押すとピンポン音が鳴り送信を確認できます。
• ピンポン音の音量調整ができます。音を出さない無音設定ができます。
• 電池切れ時は、ボタンを押すと赤色LEDが点滅します。
• 玄関ボタンに電源スイッチはありません。

• 玄関ボタンの電源は、電池専用です。
• 単4アルカリ電池を3本利用します。
• 電池は付属してません。
• 電池寿命は約2年（1日10回送信 20℃時）です。
• 電池切れ表示機能付きです（送信時赤色LED点滅）。
• 玄関ボタンをコンセントでは利用できません。
• 玄関ボタンには、電源アダプタは利用できません。

• 寸法：95（高さ） × 62（幅） × 32（奥行）mm
• 重量：64g （電池を含まない）

壁に固定

• 背面カバーを両面テープ（付属）またはネジ（付属）で固定します。
• 背面カバーに、玄関ボタン本体をはめ込み、ネジで止める。

※コンクリートやサイディングの場合は5mmの穴をあけ、付属の取付用リブを打ち込んでネジ止めします。

机や台に置く

• 机、台、棚にそのまま置いて利用できます。
• 背面カバーを利用して玄関ボタンを固定することができます。
• 背面カバーを外して玄関ボタンを置くだけもOK。
• 高さ1m以下の場合は電波の到達距離が短くなる場合があります
• 金属面や金属製品の近くに取り付けると電波の到達距離が短くなります。

• 別売の強力両面テープ（外壁面用）を利用すれば、レンガ、ブロック塀、コンクリート、門柱（石）、ベニヤ板など凹凸のある場所に設置できます。
• 穴あけ工事無しで簡単に取り付けができます。
• 強力両面テープ（500円・税込）は、このページのオプションで購入できます。

動画

• 受信カメラの切替スイッチを「動画」に設定します。
• 受信すると15秒間動画撮影します。
• 動画の解像度は　VGA 720 x 480、フレームレートは8fpsです。
• 動画の保存形式はaviです。
• 音声は録音できません。
• 撮影の日時は動画データの画面上に表示されません。
• 録画中に受信しても延長しません。
• 録画が終了した後に受信すれば、そこから録画を再開します。

写真（静止画）

• 受信カメラの切替スイッチを「写真」に設定します。
• 受信すると1秒間に3枚撮影します。
• 写真の保存形式はjpgです。
• 撮影の日時は写真に表示されません。
• 写真の撮影中（1秒間）に受信しても撮影を延長しません。
• 撮影が終了した後に受信すれば、そこから撮影を再開します。

• 受信カメラは、屋外軒下で利用できます。
• 防水性能 IP55相当（防塵形・防噴流形）
• 雨や水が直接かかる場所では利用できません。
• 屋外で利用する場合は電池利用のみとなります。
• 周囲が暗い場合（5ルクス以下）は、赤外線ブラックLEDが点灯します。
• 明るい場合はカラーで、暗い場合はモノクロでの撮影となります。
• 照度が低い場合、対象物が録画されません。

保存について

• 録画したデータはmicroSD（microSDHC）カードにデータ保存します。
• 利用できるmicroSD（microSDHC）です。カードの容量は最大32GBです。
• 日付別のフォルダーに保存されます。
• 保存したファイルの名前には、写真を撮った日時が書いてあります。

再生

• microSD（microSDHC）を受信カメラから抜き出し、パソコンで読み込みます。
• 付属のUSBケーブルで受信機とパソコンをつなぎ、パソコンで読み込みます。
• 対応OSはWindows 10/11 macOS 10.6.8以降です。
• ご利用できるOSは、今後変更になる場合があります。
• USBケーブルで接続する場合は、受信カメラの電源を必ずオフにしてください。
• 保存したファイルの名前には、写真を撮った日時が書いてあります。

microSDカードのフォーマット

• microSDカード 1GB、2GBはFAT形式でフォーマットします。
• microSDHCカード 4GB、8GB、16GB、32GBはFAT32形式でフォーマットします。
• フォーマットすると、カードの撮影データはすべて消えます。

定期的にmicroSDをフォーマットしてください。電池交換毎にフォーマットするか、すくなくとも1ヶ月に1度はmicroSDをフォーマットしてください。

microSD（microSDHC）の保存容量が無くなると、古い日のデータ（フォルダー）から削除され、新しい画像が上書き保存されます。

おすすめのmicroSD

撮影回数が多い場合や連続撮影する場合、ドライブレコーダ用のmicroSDがおすすめです。

ドライブレコーダ用のmicroSDは防水性、温度耐性、静電耐性、X線耐性、衝撃耐性にすぐれています。microSDが原因となる撮影のトラブルを減らせます。

• 寸法：74（高さ） × 142（幅） × 37（奥行）mm
• 重量：約150g （電池を含まない）

• 屋外で利用できますが、直接雨や水がかかる場所では利用できません。
• 直射日光の影響を受けない場所を選んでください。
• ガラス面の内側や被写体と距離が近すぎる場合は正しく撮影できない場合があります。
• 受信カメラの盗難が心配な場合は、ネジでの取り付けをおすすめします（盗難を必ず防げるわけではありません）。

• 取り付けプレートを付属のネジで、壁面などに取り付けます。
• 受信カメラを縦に押し込み、回転させて固定します。
• サイディングやコンクリート面に取り付ける場合は、付属のリブをご使用ください。

水平方向

• 無線の距離は見通しで最大、屋外見通し100メートル 屋内見通し50メートルです
• 途中にドア・窓・パーティション・壁などがあっても大丈夫ですが、電波の距離が短くなる場合があります。
• 鉄製の防火扉や金属製のモノには影響を受けます。

垂直方向

• 木造の建物内の電波距離は、1階から2階が目安です。
• 鉄筋の建物内の電波距離は、1階から2階ですが、直接届かない場合があります。
• 水平方向に離れるほど届きにくくなります。

• 中継機は2電源対応（電池 ＆ コンセント）です。電源アダプタは付属してます。
• 中継機は雨のかかる屋外に設置が可能です
• 鉄製の防火扉や金属製のモノには影響を受けます。
• グループ分けした場合は、各グループごとに中継機が必要となります。
• 中継機（商品番号：QQ-30315）7,800円（税込）
• 中継機はこのページから購入できます。【オプションの購入】

鉄筋のビルの場合、1階から3階まで電波が届かない場合がありますが、2階に中継機を設置することにより、1階の入口から3階の事務所まで電波が届くようになります。

• パッケージの破損や汚れがない
• 使用した痕跡が無い
• 部品を含めすべて揃ってること
• 再販売が可能な状態であること
• 往復の送料はお客様負担
• 複数購入の場合、開封品は1つのみ