ドアセンサー　よくある質問

ドアセンサーは、ドアや窓の開閉を感知し、信号を発するセンサーです。

マグネットセンサーとも呼ばれ、ドアセンサーとマグネットの組み合わせで利用します。ドアセンサーとマグネットが離れることにより動作します。

無線タイプは、本体とマグネットが離れると信号でチャイム本体に情報を送信する装置です。

本体とマグネットの間隔を1cm(10mm)以下に取付けます。金属製のドアなどでは、5mm以下に取付けます。

ドアや窓だけでなく、引き出しや、冷蔵庫、ロッカーなどに取付けできます。

ドアセンサーとマグネットが取付けできるスペースがあれば利用できますが、段差があると動作が安定しません。

無線チャイムXプラスドアセンサーの大きさは、ドアセンサーは138（高さ）×30（幅）mm、マグネットは35（高さ）×10（幅）mmのスペースがあれば利用可能です。

無線チャイムXプラスのドアセンサーは屋外で利用できます。防水規格がIP55（防塵形・防噴流形）で、屋外でも安心してご利用いただけます。

はい、簡単です。付属の両面テープやネジで簡単に取り付けできます。

木製ドア、金属ドア、ガラスドアなど、様々な種類のドアに対応しています。

引き戸、外開きドア、内開きドア、自動ドア、観音開きドア、引き違い窓などで利用できますが、取り付けスペースがあるか？　ドアの開閉時にセンサーやマグネットが邪魔にならないかを確認してください。

金属製のドア、防火扉では、ドアセンサーとマグネットをできるだけ密着するように取り付けてください。金属製のドアの場合は、無線の距離が短くなる可能性があります。

はい、取り付けできます。ただし自動ドアの上に取り付けると誤動作するため、自動ドアの横（サイド）に取り付けてください。

いいえ、できません。理由はエレベーターのドアに設置すると、エレベーターに悪影響する可能性があるからです。

エレベーターには人感センサーの利用をおすすめします。

シャッターには取付できません。

シャッターには人感センサーの利用をおすすめします。

はい、取り付けできます。

本体とマグネットの間隔が1cm以下、段差がない、取付けスペースがあることが条件です。

はい、段差がある場所にも取り付けできますが、本体とマグネットが水平になるように調整する必要があります。理由は段差があると、磁力の影響が弱まり、動作しないからです。

段差がある場合の対処法は、木片、アクリル板など、薄い板状のものをセンサーやマグネットの下に挟み、高さを調整します。両面テープを使用して、センサーやマグネットの位置を微調整することも可能です。

ドアンサー本体とマグネット部分の距離が遠すぎたりしないように設置してください。10mm以下（金属製のドアの場合は、5mm以下）の間隔で取り付けてください。

自動ドアや引き戸の場合は、ドアの上に設置すると誤動作するため、ドアの横に設置してください。

ドアセンサーの利用可能温度は、-10℃ ～ +45℃です。湿気が多い場所でも利用ですが、極端に湿気が多い場所では故障する可能性があります。

ドアセンサーは電池専用です。コンセント（AC100V）では利用できません。

電源ボタンはありません。

無線チャイムXプラスシリーズのドアセンサーは、1日10回反応したとして、約2年です。

はい、電池切れランプがあるのでわかります。無線チャイムXプラスシリーズのドアセンサーは、組み合わせるチャイムでも、ドアセンサーの電池切れがわかります。

無線チャイムXプラスシリーズのドアセンサーの場合は、鳴りっぱなしにはなりません。チャイムは一定時間で止まります。

一体型 ドア・窓チャイムや閉め忘れ防止アラームは鳴りっぱなしになるので、閉め忘れ防止に役立ちます。

いいえ、できません。

無線チャイムXプラスシリーズのドアセンサーの場合は、音は鳴りません。センサーの近くで音を鳴らしたい場合は、チャイムを追加することで、複数の場所で音を鳴らせます。

一体型 ドア・窓チャイムや閉め忘れ防止アラームは、センサーで音が鳴りますが、別の場所で音を鳴らすことはできません。

誤動作は少ないですが、取り付けたドアや窓が風や振動で動く場合は意図しない反応があります。

自動ドアや引き戸の場合は、ドアの上に取り付けると誤動作します。

ドアセンサーとマグネットの間隔が広い場合は、ドアが開いても動作しません。

ドアセンサーの寿命は、使用環境や製品の種類によって異なりますが、一般的に3年～7年間は使用できます。

マグネットの両面テープが剥がれ落ちてしまうケースがあります。マグネットを紛失した場合は、市販のマグネットを代用できます。

無線チャイムXプラスシリーズのドアセンサーは、複数台を連動させて一緒に動作できます。追加できる台数に制限はありません。

無線チャイムXプラスシリーズのドアセンサーを複数でご利用の場合は、音や光、番号表示などでどのセンサーが反応したか区別できます。

チャイムまでの距離や、使用する場所の環境により変わります。目安として0.3秒～4秒くらいです。

以下を確認してください

• ドアセンサーと受信機の電池残量
• マグネットが外れてないか？
• ドアセンサーとマグネットの距離
• センサーと受信機の距離や障害物
• IDコードの設定

ドアセンサーが反応すると赤ランプが点灯します。点灯しない場合はドアセンサーが原因で、ランプが点灯する場合は、無線や受信チャイムの原因が考えられます。

できません。

無線チャイムXプラスシリーズのドアセンサーを利用の場合は、チャイムの電源をオフにすれば通知は止まります。

ただし、ドアセンサーは動作し続けるので、ドアセンサーの電池は消耗します。

それぞれのドアが独立して開閉する場合は、ドアの数と同じ数のドアセンサーが必要です。

複数のドアが同時に開閉する自動ドアの場合、どちらかのドアにセンサーを取り付けるだけで、全てのドアの開閉状態を感知できます。

• 来客チャイム
• 徘徊防止
• 自動照明
• 自動撮影
• 閉め忘れ防止