無線インターホン　よくある質問

QQベルｍのすべての無線の商品は、wifiやネット環境は必要ありません。

特定小電力無線という電波を使用して、親機と子機の間で直接通信を行います。そのため、ご自宅にWi-Fi環境がなくてもご使用いただけます。基本的な通話や来客確認ができれば十分という方におすすめです。配線不要で設置が簡単なのが大きなメリットです。

昔のアナログ式無線チャイムは、お隣さんが同じ製品を使っていると混信して誤作動することがありました。しかし、現在主流のデジタル式無線チャイムなら、隣の家で全く同じ製品を使っていても混信は起こりません。

製品タイプ別の混信対策

• 通話機能付きタイプ：工場出荷時にペアリング済みのため、開封してすぐに混信なく使用可能
• カメラ付きインターホン：同様に最初からペアリング設定済みで安心
• 無線チャイムXプラスシリーズ：お客様による初期設定が必要な場合があります

設定サポートについて ：無線チャイムXプラスシリーズをご購入後、設定方法がわからない場合や混信が気になる場合は、お気軽にQQベルまでお電話ください。設定手順を丁寧にご説明いたします。

どの製品も混信対策は万全ですが、ご不明な点がございましたら購入前・購入後問わずサポートいたしますので、安心してお選びください。

門柱への埋め込み設置をご検討いただき、ありがとうございます。埋め込み可能かどうかは、送信機（押しボタン）のサイズと門柱の構造によって決まります。

事前に確認していただきたいポイント

• 門柱の材質：コンクリート、レンガ、石材、金属など
• 門柱の厚み：埋め込み深度が確保できるか
• 設置予定箇所のサイズ：縦×横×奥行きの寸法

門柱の材質別設置ポイント

金属製門柱の場合 金属は電波を遮断する性質があるため、受信機までの距離が短い場合を除き、設置はおすすめできません。ただし、門柱から受信機までの距離が近く、障害物が少ない環境では正常に作動する場合もあります。設置前に電波テストを行うことをお勧めします。

金属製以外の門柱（コンクリート・石材・レンガなど） 電波の通りが良いため、安心して設置いただけます。

最も簡単な設置方法 埋め込み工事を行わない場合は、強力両面テープでの固定が最も手軽で確実です。特別な工具や工事は不要で、しっかりと固定できます。

サイズ確認の方法

1. 当店ホームページの商品ページで「玄関子機の寸法」をご確認ください
2. 門柱の既存穴または設置予定箇所のサイズと比較してください
3. サイズが合わない場合は、両面テープ固定をご検討ください

ご不明な点がございましたら、門柱の材質と設置環境をお教えいただければ、最適な設置方法をアドバイスいたします。

別売の強力両面テープをおすすめします。このテープは当店でも購入できますが、ホームセンターなどでも購入できます。屋外のレンガ、ブロック塀、石の門柱、コンクリートにも設置できます。

特別な工具や工事は不要で、DIYが苦手な人にも簡単に固定できます。

いいえ、ボタンを押し続ける必要はありません。最初に通話ボタンを一度押せば、その後は普通の電話と同じようにハンズフリーで自然な会話ができます。両手が自由に使えるので、とても便利です。

さらに便利な自動応答機能 下記の商品は自動応答機能に対応しているため、特におすすめです。

自動応答機能とは こちらでボタンを押すと、相手側で何も操作しなくても自動的に通話が開始される機能です。お年寄りや小さなお子様でも簡単に会話できるため、非常に便利で安心です。

無線チャイム専門店　QQベル【公式…

ワイヤレス屋内インターホン　自動応答モード付き | 無線チャイム専門店 QQベル 工事不要ですぐに使える屋内用のワイヤレスインターホン。相手が操作せずにすぐに会話できる自動応答モード機能搭載、介護、高齢者や子供への連絡、緊急連絡、待合室への声…

現在の無線インターホンは高度な暗号化技術により、盗聴や盗撮のリスクは極めて低く設計されています。

セキュリティ対策の仕組み

デジタル暗号化通信

• 音声・映像データを複雑な暗号で保護
• 第三者が電波を受信しても内容を解読することは困難

固有ペアリング設定

• 送信機と受信機が1対1で専用接続
• 工場出荷時に固有のIDコードを設定済み

従来のアナログ式との違い 以前のアナログ式では盗聴の可能性がありましたが、現在主流のデジタル式では飛躍的にセキュリティが向上しています。

申し訳ございませんが、サウナ室内での使用はできません。

使用できない理由 無線チャイムの動作温度範囲は一般的に-10℃～+45℃程度となっており、サウナ室内の高温（80℃～100℃）には対応していないためです。高温により機器の故障や誤作動の原因となります。

推奨する設置方法

• 送信機（押しボタン）：サウナ室の外、脱衣所などの常温エリアに設置
• 受信機（チャイム本体）：管理室や受付など、温度管理された場所に設置

この方法なら、サウナ利用者が緊急時や連絡が必要な際に、室外に出てボタンを押すことで確実に連絡を取ることができます。

飲食店でご使用の呼出ボタンは、衛生面を考慮した防水設計となっておりますが、お手入れ方法にはご注意ください。

推奨するお手入れ方法

• 日常清掃：アルコール系除菌シートまたは濡れた布巾での拭き取り
• 汚れがひどい場合：中性洗剤を薄めた水で固く絞った布での清拭
• 除菌対応：アルコール系消毒液での清拭（コロナ対策にも効果的）

避けていただきたいお手入れ方法

• 水道水で直接洗い流す
• 水に浸ける
• 高圧洗浄機の使用
• 大量の水をかける

防水性能について 日常的な水滴や軽い水はねには対応していますが、完全防水ではありません。水をじゃぶじゃぶかけて洗うと、内部に水が侵入して故障の原因となる可能性があります。

飲食店での衛生管理 拭き取り清掃でも十分に衛生的にお使いいただけます。お客様が安心してご利用いただけるよう、定期的な除菌清拭をおすすめいたします。