場所を区別てお知らせ

センサーと反射板の間を人や車が横切るとその場でチャイム音が鳴ります。音を出さない設定もできます。さらに無線50メートル、番号ランプとチャイム音の違いで場所を区別してお知らせします。人や車、動物、物など、何でも横切ると反応するセンサーです。センサーは屋外に設置できます。クリアボタンを押すまで、履歴が残る設定が出来ます。

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1. 赤外線ビームセンサーの仕組み
2. 店長のおすすめポイント
3. 無線について
4. 電源について
5. お買い物ガイド
6. 購入手続きはこちら
7. 取付方法
8. 設定方法
9. 音のサンプル
10. 商品情報

赤外線ビームセンサーと反射板

赤外線ビームセンサー本体と反射板で、監視したい場所を挟んで設置します。監視可能距離は0.5～5メートルです。センサーは左右どちらに設置しても大丈夫です。反射板は商品に付属しています。

設置条件

センサー及び反射板を必ず同じ地上高に設置します。ぐらぐらしない、しっかりとした柱や柵、壁面に固定します。センサーと反射板を固定する部品は商品に付属しています。

動作の仕組み

センサー本体から赤外線ビームを送信し、反射板ではね返りセンサーで受信します。赤外線ビームは目に見えない光です。

センサーと反射板の間をさえぎると、センサーで赤外線ビームを受信せず、センサーが反応する仕組みです。

便利なセンサー

無線なので配線不要です。雨のかかる屋外に設置できます。100V専用ですので、電池交換が不要です。

さまざまな用途に対応

環境に合わせた設置が可能

用途に合わせて、設置の高さを調整して対応します。

便利な10CHチャイム

選べる呼出方法

チャイム音は16種類で、センサー毎に音色を変える事ができます。全てピンポン音に統一する事も出来ます。音量調整が簡単にできます。切替スイッチで「音だけで呼出」「無音で光だけで呼出」「音と光で呼出」「電源切」ができます。

履歴モード搭載

番号ランプ（赤色LED）の表示時間の切替ができます。10秒点滅モードは、10秒経つと自動で消えますが、受信履歴モードにすると、10チャンネルチャイム前面にあるクリアボタンを押すまで、点滅を続けます。違う番号のセンサーが反応した場合は、複数の番号表示ランプが光り続けます。不在時の呼出の有無を確認できます。

自由に追加・増設可能

センサー、10チャンネルチャイムとも、何台でも追加できます。後からの増設もOK

チャイム音の違いと番号ランプで、どのセンサーからの反応かを区別してお知らせします。

便利なグループ分け機能

赤外線ビームセンサーを11台以上ご利用の場合、グループ分けの機能を利用すれば、送信元を区別することが出来ます。グループ分けは最大256通りまで可能です。購入後、設定がわからない場合は、電話サポートにて対応いたします。

無線50メートル

戸建て住宅なら問題なく無線は届きます。上下階では、木造住宅は1階→3階、マンションは同一階の玄関→室内で利用できます。

無線の距離

センサーとチャイムの間に、ドア・窓・パーティション・壁などが有っても大丈夫です。ただし鉄製の防火扉などは影響を受けます。電波が直接届かない場合は、中継機を追加して延長できます。中継の追加台数に制限はありません。

（）内は水平の距離です。※環境によっては、上記の距離よりも短くなる場合があります。

さらに延長可能

電波が直接届かない場合は、別売の中継機を追加して無線を延長できます。中継機は何台でも増設可能

中継機は2電源対応(電池 & 100V)で、雨のかかる屋外に設置が可能です。

※中継機1台につき、タイムラグが2秒以上発生します。（受信2秒後に4秒間送信）

鉄筋のビルの場合、1階から3階まで電波が届かない場合がありますが、2階に中継機を設置することにより、1階の入口から3階の事務所まで電波が届くようになります。

安心の認定品

本商品は技術基準適合証明等のマーク（技適マーク）がついてる、日本国内認証品です。海外での利用はできません。

無線の電波が届かない場合は？

電波が届かず、ご利用になれない場合は返品、交換できます。※商品やパッケージに破損、傷が無いことが条件です。

センサーの電源

赤外線ビームセンサーの電源

赤外線ビームセンサーの電源は、AC100V専用です。電源アダプタは商品に付属しています。

10チャンネルチャイムの電源

電池利用の場合

10チャンネルチャイムを電池で利用する場合の電源は、単2アルカリ電池が3本です。電池は付属してません。電池寿命の目安は約6ヶ月年（1日10回使用 気温20℃）です。電池切れが近づくと、10ch前面で赤いLEDが4秒ごとに点滅します。10チャンネルチャイムを電池で利用する場合は、オプションの電源アダプタは必要ありません。

AC100Vで利用の場合

別売の電源アダプターを利用すれば、10チャンネルチャイムをAC100V(50/60Hz)、コンセントの電源で利用できます。電源アダプタのコードの長さは1.8mです。電源アダプターはこのページで商品と一緒に購入できます。電源アダプタでコンセントまで届かない場合は、市販の電源延長ケーブルをご利用ください。

店舗名 : 無線チャイム専門　
QQベル（キュウキュウベル）

まとめて購入する

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基本セット

増設用機器

追加用の商品です。後で追加もOK 何台でも追加可能です。

オプション

必要な人だけ購入してください。
後で追加もできます。

赤外線ビームセンサーの取付

取付位置

センサー及び反射板を必ず同じ高さに設置します。ぐらぐらしない、しっかりとした柱や柵、壁面に固定します。センサーと反射板との間隔は、0.5～5メートルです。間隔が狭いほど、設置・調整がしやすくなります。センサーは左右どちらにでも設置出来ます。

センサー本体の取付

①取付アダプタを固定

取付プレートを付属のネジ2本で固定します。

②本体を取り付けアダプタに固定

赤外線ビームセンサー本体を取付プレートに上から差し込んで固定します。センサー本体横に電源アダプタをつなぎコンセントに差します

③電源コードの接続

付属の電源コードの長さは約1.8メートルです。延長する場合、結合部分は必ず防止ボックスで防止対策をします。プラグは防雨対策したコンセントに差し込みます。

反射板の取付

付属のネジで反射板用取付プレートを固定し、反射板をプレートに差し込みます。

光軸の調整

赤外線ビームセンサーの正面

赤外線ビームセンサーから送信されたビームが反射板にはね返り、送受信部に正確に当たるよう、センサー本体と反射板の角度を調整します。青色LEDが点灯してる場合は、赤外線ビームを全く受信してない状態ですので、センサーは正しく動作しません。

LEDと確認音で調整

調整モードに切り替えて、赤外線ビームを受信すると緑色LEDが点灯して、ピーピーピーと音が聞こます。安定して正確に受信できるよう、取付位置と、センサー、反射板の角度を微調整してください。設定が終われば、監視モードに切換える事により、確認音が止まります。監視中は赤色LEDのみが点灯します。

設置場所の注意

赤外線ビームセンサーの送受光レンズに太陽光が直接当たらない場所を選んで設置してください。朝日や夕日が床面等に反射して送受光レンズに当たる場合も誤動作する可能性がありますので注意して設置場所を選んでください。

草や木の枝、葉などが揺れてビームを遮断する場所には設置しないでください。

10チャンネルチャイムの取付

取付方法A : 壁面に固定

付属のネジを、93mmピッチで水平にねじ込み、ネジの頭に10チャンネルチャイムを引っかけて壁掛けします。

取付方法B :
テーブル、棚に置いて使用

事務机、棚、受付台などの上に置くことができます。スチール製の場所に置くと電波の受信が弱くなる場合があります

赤外線ビームセンサーの設定

赤外線ビームセンサー側面のボタンで各種設定ができます。

メロディー音の出力

• OFF : 電源オフ
• 受信機 : 受信機だけで音が鳴りセンサー本体では音が鳴りません。
• 本体 : センサー本体でだけで音が鳴り、受信機では音が鳴りません。
• 両方 : センサー本体と受信機の両方で音が鳴ります。

選曲

赤外線ビームセンサー本体と受信機で別々のチャイム音の設定ができます。

本体選曲ボタンを押して、赤外線ビームセンサーのチャイム音を選曲できます。押す毎に本体から鳴るチャイム音が変わり、選曲をやめた時の音に設定されます。

受信機の選曲は、反対の側面に受信機選曲ボタンがあります。受信機で音色を確認しながら選曲します。

選曲は16曲から自由に選べます。何度でも変更可能です。音の一覧はページの下↓にあり、聞くことができます。

センサー本体の音量調整

音量大小ボタンで音量調整ができます。音量可変範囲は50dB～70dB/1mです。

監視範囲の設定

監視範囲設定の切換スイッチで、センサー本体と反射板の距離に合わせて切り替えます。近:0.3～2メートル、中:1～3メートル、遠:2～5メートルが目安です。

10チャンネルチャイムの設定

呼出方法の切替

10チャンネルチャイム側面①の切替スイッチで呼出方法の変更ができます。「音だけ」「光だけ」「音と光」「電源切」の4つの切替が簡単にできます。

10チャンネルチャイムの音量調整

10チャンネルチャイム側面②の音量大小ボタンで音量調整ができます。電話機の大きな呼出音くらいから小さめの音まで調整する事ができます。音量可変範囲は50dB～75dB/1mです。下の呼出方法に切替で無音に設定することができます。

音の選択スイッチ

10チャンネルチャイムの電池ボックスに音の選択ボタンがあります。オールチャイム音モードに設定した場合は、番号ランプは区別できますが、全てピンポン音に統一されます。オールサイレンは、防犯用に利用する場合に設定します。選曲モードはチャンネル毎に音が変わります。

履歴モードの切替

モードクリアボタンを長押しで切替できます。履歴表示モードにすれば、クリアボタンを押すまで赤色LEDランプが点滅を続けるので、不在時の来客の有無を確認できます。複数のセンサーが反応した場合は、複数の赤色LEDランプが点滅を続けます。

商品の画像

商品の詳細仕様

赤外線ビームセンサーの仕様

商品名	無線チャイムX50 赤外線ビームセンサー
商品番号	QQ-30249
製造元	リーベックス株式会社
送信周波数	315MHz 特定小電力電波帯
通話可能距離	屋外見通し水平100ｍ 屋内見通し50m
電源	AC100V 専用電源アダプター付属
電源スイッチ	有り
寸法（センサー本体）	87(高さ)×77(幅)×57(奥行)mm
重量（センサー本体）	167g （本体カバーと取付プレートを含む）
使用場所	屋内 屋外 （防滴仕様)
音量	50~70dB/1m　無音設定可能
利用可能温度	-10℃ ～ +45℃
付属品	反射板 取付プレート 2個 両面テープ 3枚 取付ネジ 2個 樹脂リブ　2個 電源アダプタ－1個

10チャンネルチャイムの仕様

商品名	無線チャイムX50 10チャンネルチャイム
商品番号	QQ-30229
製造元	リーベックス株式会社
電源	単2アルカリ電池 x 3本 専用電源アダプタ利用でAC100V
電池寿命	約6ヶ月（1日10回受信 気温20℃）
電源スイッチ	有り
電池切れ表示	赤色LED点滅
音量可変範囲	50～75dB/1m
チャイム音	16種類
IDコード数	256通り
光/音の切替	音/光/音と光 に切り替え可能
寸法	75(高さ)×127(幅)×43(奥行)mm
重量	144g (電池を含まない)
使用場所	屋内専用
利用可能温度	-20℃ ～ +45℃
受信可能距離	屋外見通し100ｍ 室内50m
受信待ち	音とフラッシュが停止後に受信可能
付属品	取付ねじ 2本