受付のトラブルに役立つSOSボタン
受付は、お客様や来客を迎え入れる重要な場所です。しかし、トラブルが発生すると受付スタッフで対応できず、場合によっては安全が脅かされる可能性があります。
「自分だけでは対応できない」「危険を感じた」「緊急事態の発生」「けが人や病人を見つけた」場合などのトラブルが発生した場合、迅速かつ的確な対応が必要です。しかし、受付スタッフは一人の場合が多く、すぐに助けを求めることが難しい場合があります。
そこで、受付SOSボタンの導入がおすすめです。SOSボタンは、いざという時にボタンを押すだけで、管理者などに応援要請ができるシステムです。
受付SOSボタンを導入することで「受付スタッフの安全性向上」「お客様や来客の安心感向上」「トラブルの早期解決」などの効果が期待できます。
このページを読んでわかること
- 受付SOSボタンの概要
- 受付SOSボタンの必要性
- 効果を発揮する場面
- 受付SOSボタンのメリット
- 受付SOSボタンの仕組み
- おすすめ商品
- よくある質問と答え
- 運用方法
- 運用ルール作成のヒント
- あなたに適切な商品が見つかる
このページを読むことで受付SOSボタンについての情報を広く理解し、最適な商品を見つけて、その使用方法に関するヒントを得れます。さらに、このページから受付SOSボタンを購入することも可能です。
商品選びに迷ったら、QQベルに気軽にお問い合わせください。見積書作成の依頼も歓迎です。知識豊富なスタッフが親切に対応します。
従業員の安全を守り、働きやすい環職場づくりに役立つ「受付SOSボタン」の導入をご検討ください。
受付SOSボタンとは?
受付SOSボタンは、受付でトラブルが発生した場合に、すぐに助けを呼べるボタンです。
受付SOSボタンの必要性
受付は、企業の顔であり、多くの人が訪れる場所です。そのため、「どんな人が来るかわからない」「身の危険を感じるようなことはないだろうか?」「体調不良や事故が発生したら?」など、さまざまな不安や課題があります。
受付SOSボタンは、これらの不安や課題を解消するために有効な手段です。社員の安全を守る防犯対策として役立ちます。
いざという時に助けを呼べる受付SOSボタンがあることで、不安が少しでも解消され、受付業務に安心して専念できる環境作りに役立ちます。
効果を発揮する場面
受付SOSボタンはこんな時に役立ちます
- 不審者が来た時
- 言いがかりを言われた時
- 身の危険を感じた時
- 自分だけで対応できないと思った時
- 犯罪に巻き込まれそうになった時
- クレーマーへの対応
- お客様を怒らせてしまった時
- 暴言を吐かれた時
- 来訪者が突然の急病やけがを起こした場合
- 受付デスクにおいて、不審な包みや荷物が置かれた場合
- セクシャルハラスメントやストーキングの被害
- 機器の故障やシステム障害があった場合
- 体調不良を感じた場合
- 火災や災害が発生した場合
必要とされる場所
受付SOSボタンは次のような場所で役立ちます。
オフィス
企業や団体のオフィスでは、受付で不審者や暴力などのトラブルが発生する可能性があります。受付SOSボタンを導入することで、これらのトラブルを迅速に解決し、社員の安全を守れます。
商業施設
百貨店やショッピングモールなどの商業施設では、受付でクレームやトラブルが発生する可能性があります。受付SOSボタンを導入することで、これらのトラブルを迅速に解決し、顧客の満足度を向上できます。
医療機関
病院や診療所などの医療機関では、受付で体調不良や事故が発生する可能性があります。受付SOSボタンを導入することで、これらのトラブルを迅速に解決し、患者の安全を守れます。
教育機関
学校や塾などの教育機関では、受付で暴力やいじめなどのトラブルが発生する可能性があります。受付SOSボタンを導入することで、これらのトラブルを迅速に解決し、生徒の安全を守れます。
公共施設
市役所や図書館などの公共施設では、受付で暴力や脅迫などのトラブルが発生する可能性があります。受付SOSボタンを導入することで、これらのトラブルを迅速に解決し、利用者の安全を守れます。
宿泊施設
ホテルや旅館などの宿泊施設では、受付で不審者や騒音などのトラブルが発生する可能性があります。受付SOSボタンを導入することで、これらのトラブルを迅速に解決し、宿泊客の安全を守れます。
交通機関
駅や空港などの交通機関では、受付で体調不良や事故などのトラブルが発生する可能性があります。受付SOSボタンを導入することで、これらのトラブルを迅速に解決し、利用者の安全を守れます。
イベント会場
コンサートやスポーツ観戦などのイベント会場では、受付で混雑やトラブルなどのが発生する可能性があります。受付SOSボタンを導入することで、これらのトラブルを迅速に解決し、来場者の安全を守れます。
その他
アミューズメントパーク、スポーツ施設のフロントデスク、銀行のカウンター、公共の観光名所の案内所、小売店、高層ビルの受付デスク、高級アパートメントの受付などで役立ちます。
メリット
導入のメリット
受付SOSボタンの導入メリットは、大きく分けて「従業員の安全確保」と「企業イメージの向上」の2つです。以下に、それぞれのメリットを紹介します。
従業員の安全確保
- 安全を守る
- 安心感を高める
- 困難な状況に陥った場合に助けを得る
- モチベーションを向上させる
- 体調不良になった場合に迅速に処置を受けられる
- 業務に集中できる
- ストレスの軽減
- 万が一の災害から身を守る
- 犯罪被害に遭った場合に速やかに通報する
- 被害を最小限に抑える
- 危険な状況に陥った場合に迅速に避難する
企業イメージの向上
- 安心して働ける環境を整える
- 安全に対する意識を高める
- 企業の魅力を高める
- 社会的責任を果たす
- 企業のリスクを軽減する
- 防犯意識を向上させる
- 信頼性を高める
- 労働環境の改善
- 離職率の低下
- 法令を順守する
- BSPに対応する
- 経営効率化・コスト削減につながる
商品のメリット
確実に助けを呼べる
気づくまで呼び出しを止めないので、一時的に人がいない場合でも確実に助けを呼べます。複数の場所への一斉呼び出しもできます。
誰でも簡単に設置できる
工事や専門知識は不要、誰でも簡単に設置できます。設置に必要な両面テープやネジは全て付属してます。
どこでも設置できる
電池で動くので、電源がなくても利用できます。雨のかかる屋外でも利用できます。
コードレスで設置できる
無線式なので、面倒な配線工事が不要で簡単に設置できます。コードが無いので見た目もスッキリ。
離れた場所から呼び出せる
無線の距離は屋外180メートル、屋内90メートルと長く、離れた場所からのSOS連絡に対応できます。違うフロアーや別の建物への連絡にも対応。
範囲を広げられる
電波が直接届かない場合は、中継機を追加して延長ができます。
状況に合わせてボタンを選べる
固定して利用するSOSボタンと身につけて利用できるSOSボタンの2種類を用意、状況に合わせて、ボタンを組み合わせて利用できます。2種類のボタンを同時に利用できます。
自由にカスタマイズ
ボタンの数や呼び出す場所を制限なく追加できます。後からの増設にも対応できます。
高機能で低コスト
SOS連絡に必要な機能はすべて入って、9,150円~(税込)で利用できます。工事代金がいらないので、リーズナブルな価格で利用できます。
レイアウト変更も簡単
無線式なので、レイアウト変更があった場合も、簡単に場所の変更ができます。
QQベルのメリット
- 専門店で知識が豊富
- 相談無料
- 多くの導入実績
- 専門家がアドバイス
- 即日出荷
- 見積作成
- 請求書後払い対応
- 適格請求書発行事業者登録番号取得済
- 安心の1年保証
- 万全のアフターサポート
- 使いこなせるまで、責任を持ってサポートします。
商品の紹介
受付SOSボタンは、2種類の「ボタン」と「フラッシュチャイム」を組み合わせて利用します。
【オプションについて】
フラッシュチャイムをコンセントで利用する場合は、「電源アダプタ」を、電波が直接届かない場合は「中継機」を追加して電波の延長ができます。
仕組み
「防水コールボタン」や「キーホルダーボタン」を押すと、無線で離れた場所のフラッシュチャイムでお知らせします。フラッシュチャイムの停止ボタンを押すまで呼び続けるので、SOS連絡の見逃しがありません。
受付SOSボタンは、固定して利用する「防水コールボタン」と身につけて利用する「キーホルダーボタン」2種類があります。2種類のボタンを同時に利用できます。
【複合利用例】デスクや壁に「防水コールボタン」を設置し、ポケットに「キーホルダーボタン」を入れて利用する。どちらのボタンを押しても、緊急連絡ができます。
防水コールボタン
防水コールボタンは、テーブルや壁に固定して利用するボタンです。
基本情報
- 商品名
-
無線チャイムXプラス 防水コールボタン
- 商品番号
-
QQ-30303
- 価格
-
2,200円(税込)
- 電源
-
ボタン電池 電池寿命1年半(1日10回)
- 使用場所
-
屋内・屋外 IP67相当(耐塵形・防浸形)
設置方法
防水コールボタンは、付属の両面テープやネジを利用して、テーブルや壁に簡単に取付ができます。
設置場所
防水コールボタンは、お客様から見えない位置に設置することで、来客者が意図せずボタンを押したり、相手に刺激を与えることなく緊急の呼び出しができます。
一方で、お客様から見える位置に設置する場合は、いざと言う時に押しやすく、抑止効果があります。
それぞれメリット・デメリットがありますので、下の比較表を参考に設置場所を決めてください。
設置場所の変更は簡単にできますが、剥がしてしまった両面テープの再利用ができませんので、移動する場合は市販の両面テープをご利用ください。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
天板の裏 | 相手から見えない 来客者が押さない | 手探りでボタンを探す 抑止効果がない |
机の上 | ボタンを押しやすい 抑止効果がある | 来客者が押す 相手を刺激する |
壁面 | ボタンを押しやすい 抑止効果がある | 誤報の可能性がある 相手を刺激する |
床面 | 相手から見えない 来客者が押さない | 押しにくい 抑止効果がない 誤報の可能性がある |
大きさ
キーホルダーボタン
キーホルダーボタンは、身につけて持ち歩ける小型・軽量のSOSボタンです。
基本情報
- 商品名
-
無線チャイムXプラス キーホルダーボタン
- 商品番号
-
QQ-30324
- 価格
-
2,000円(税込)
- 電源
-
ボタン電池 電池寿命1年半(1日10回)
- 使用場所
-
屋内専用 水濡れ厳禁
持ち歩く方法
キーホルダーボタンは、付属のキーホルダーを利用して身につけて利用できます。ネックストラップを追加して首から下げることも、ポケットに入れて持ち歩くこともできます。
大きさ
フラッシュチャイム
基本情報
コンセントで利用する場合は、別売の電源アダプタが必要です。
- 商品名
-
無線チャイムXプラス フラッシュチャイム
- 商品番号
-
QQ-30304
- 価格
-
6,950円(税込)
- 電源
-
電池(単2電池3本)または
コンセント(別売の電源アダプタ利用) - 電池寿命
-
約6ヶ月(1日10回として)
- 使用場所
-
屋内・屋外 IP55相当(防塵形・防噴流形)
呼び出し方法
28個の赤色LEDが激しく光り、大音量のチャイム音でお知らせします。8段階の音量調整ができます。
連続呼び出し
お知らせ時間の設定は4種類、「連続」に設定すればフラッシュチャイムの「停止ボタン」を押すまで呼び続けます。
設置方法
フラッシュチャイムはテーブルや台、棚に置いて利用できます。付属のネジで壁に固定したり、内臓の磁石で固定することもできます。ただし磁石を利用して固定した場合は、電波の距離が短くなる可能性があります。
大きさ
使用例
基本的な利用方法
「防水コールボタン」または「キーホルダーボタン」と「フラッシュチャイム」を各1台で利用します。
ボタンを追加
ボタンを追加して、1台のフラッシュチャイムへ連絡できます。ボタンの台数は制限なく、後からでも追加できます。
複数のボタンを使用する場合は、ボタンごとに異なるチャイム音を設定して、どこから連絡があったかわかりやすくすることができます。
2種類のボタンを同時利用
「防水コールボタン」と「キーホルダーボタン」を一緒に使えます。追加できるボタンの台数は制限なく、後からでも追加できます。
ボタンごとに異なるチャイム音を設定して、どこからの連絡があったかがわかります。
チャイムを追加
フラッシュチャイムを追加すると、複数の場所へ同時に連絡ができます。チャイム音が聞こえない場所がある場合は、フラッシュチャイムを追加して音の届く範囲を広げれます。
自由にカスタマイズ
ボタンとフラッシュチャイムチャイムは、何台でも追加できます。どのボタンを押しても、全てのフラッシュチャイムでお知らせします。
グループ分けしたい場合
グループ分けして利用すると、同じ場所でも電波の干渉なしに利用できます。グループ分けは最大256通り可能。
下の例では、防水コールボタン①を押すと、フラッシュチャイム①だけを呼び出し、フラッシュチャイムの②と③では呼び出ししません。
グループ分け機能は、手順に従って簡単に設定できます。もし設定方法がわからない場合は、ご希望の使い方ができるようになるまで、サポートいたします
ご不明な点や商品選びに困ったらお気軽にお問い合わせください。知識方法な専門スタッフが対応いたします。
よくある質問と答え
- 導入コストが高いのでは?
-
無線なので配線不要、自分で簡単に設置ができるので工事費が不要です。導入のコストは、機器代金のみで8,950円~(税込)と低コストです。
- いざと言う時に役立つかわからない
-
いざという時に役立つためには、定期的に動作確認を行い、システムや機器が正常に動作していることをチェックしましょう。
ボタンを押して音が鳴るか、電池残量は十分か、フラッシュチャイムの音や光が正常に動作するかをチェックしてください。
ボタンを押す練習も大切です。いざと言う時にきちんと押せるよう操作の練習と、ボタンの設置場所の確認も忘れずにお願いします。
動作テストや運用方法については、このページの「運用について」で詳しく解説してますので参考にしてください。
- 機器の信頼性が心配
-
QQベルの受付SOSボタンは、あらゆる業種のオフィス、店舗、役所、商業施設で多くの実績があります。長年の使用実績から、高い信頼性が証明されています。
当社の受付SOSボタンは、最新の技術を採用しています。無線の距離が長く、中継機にも対応しており、広いエリアでも安定して使用できます。また、高機能なのに操作が簡単で、費用対効果も高い商品です。
また、安心してご購入いただけるよう、請求書後払いにも対応しております。商品を試してからのお支払いが可能ですので、まずは実際に使用感をお確かめください。
- 壊れた時の対応は?
-
機器が故障した場合は、QQベルまで連絡してください。電話が一番早く対応できます。
1年以内の故障の場合は、保証期間内なので無償にて交換または修理します。
保証期間後(お届け日から1年以降)は、機器の状態により修理または買い直しから選択ください。まずは電話で相談してください。
- 誤作動が起こる可能性は?
-
デジタル信号方式なので、基本的に誤動作はありません。
ただし、ポケットに入れたキーホルダーボタンや受付テーブルに設置したボタンを意図せずに押してしまう場合はあります。ボタン側で呼出のキャンセルができません。
近くで同じ商品を利用されてる場合、近くの電波を拾ってしまう可能性があります。取扱説明書に記載されてる初期設定で改善できますが、不明な場合はお気軽にお問い合わせください。すぐに簡単に設定ができます。
- 電波が届くか?
-
無線の距離は見通しで、屋外180メートル、屋内90メートルです。木造住宅・ヘーベル・軽量鉄骨などの場合は1階から3階まで、鉄筋コンクリートの場合は1階から2階までが目安となります。違う建物同士でも電波は届きます。
電波が直接届かない場合は、中継機を追加すれば延長できます。電波が届かない場合、まずはお電話いただければ、改善点をご提案いたします。
無線について
電波の距離
無線の距離の目安は、屋外見通し180メートル 屋内見通し90メートルです。途中にドア・窓・パーティション・壁などがあっても電波は届きます。
縦方向は、木造住宅・ヘーベル・軽量鉄骨などの場合は1階から3階まで、鉄筋コンクリートの場合は1階から2階までが目安となります。
標準的な広さのオフィスや店舗では、電波は届きますのでご安心ください。(中継機は不要です。)
中継機について
電波が届かない場合は、中継機(別売)を追加すれば延長できます。追加できる中継機の台数は4台まで。中継機は屋外に設置でき、電池でもコンセント(電源アダプタ付属)でも利用できます。
運用について
受付SOSボタンを有効に活用するには、定期的なテストと運用のルール作りが欠かせません。
定期的なテスト
受付SOSボタンは、日常ではあまり使われませんが、いざと言う時にだけ利用されます。そのため、いざと言う時に正しく動作するように、定期的にテストと模擬訓練を実施する必要があります。
以下のポイントを参考に、定期的な動作テストや模擬訓練を実施してください。
テストは、月に1度、以下の内容のチェックを推奨します。
- ボタンの位置を確認する
- ボタンを押して正しく通報されるかを確認する
- 音量が適切かを確認する
- 動作時間(音や光でお知らせする長さ)が適切かを確認する
- 通報が聞こえない場所がないかを確認する
- 電池切れになっていないかを確認する
模擬訓練の時期と内容
模擬訓練は、半期に1度、実際にボタンを押して通報する訓練を実施することを推奨します。
運用ルール作成のヒント
受付SOSボタンを誰でも簡単に使えるように、運用のルールを作りましょう。ルールには、ボタンの使い方や通報時の対応方法などを記載します。
ルールを作成・周知することで、いざというときに慌てずに適切にボタンの操作ができるようになります。
受付SOSボタンは、いざという時に押すボタンです。そのため、いざという時に慌てないように、あらかじめ押すタイミングを確認しておきましょう。
受付に内線電話がある場合は、緊急でない場合は内線電話を、緊急の場合はSOSボタンを押すようにしましょう。
次にSOSボタンを押す場面を箇条書きにまとめてますので、参考にしてください。
- 身の危険や被害を感じる可能性がある場合
- 不審者が来た時
- 言いがかりを言われた時
- 暴言を吐かれた時
- セクシャルハラスメントやストーキングの被害
- 火災や災害が発生した場合
- 自分だけで対応できない場合
- 犯罪に巻き込まれそうになった時
- お客様を怒らせてしまった時
- 来訪者が突然の急病やけがを起こした場合
- 受付デスクにおいて、不審な包みや荷物が置かれた場合
- 機器の故障やシステム障害があった場合
- 体調不良を感じた場合
SOSボタンが押された場合に状況確認は、適切な対応をするために最も重要なステップです。落ち着いて状況を確認します。
まず、緊急事態の種類を把握します。これは、怪我や犯罪、トラブルなど、さまざまな可能性があります。次に、緊急事態の場所を特定します。これは、現場にすぐに駆けつけるために必要です。
監視カメラを設置している場合は、画面で状況を確認することもできます。
また、警備室や管理室がある場合は、すぐに連絡して対応を依頼します。警備室や管理会社に直接連絡がいく場合は、警備会社やビルの管理会社と事前に対処方法を決めておきましょう。
遠隔で状況がわからない場合は、現場に急行して確認します。
次に状況確認についてのポイントを箇条書きにまとめてますので、参考にしてください。
- 指揮系統を明確にする
- 誰が指揮をとり、現場の状況を把握し、対応を決定するのか、あらかじめ決めておく。
- 指揮者が不在の場合は、代行者を決めておく。
- 安全を確保する
- 現場の状況を十分に把握してから、安全を確保した上で現場に入る。
- 必要に応じて、警備員や警察などの専門家の協力を得る。
- 何を持っていくのか?
- 携帯電話、スマートホン
- 筆記用具やメモ帳
- 緊急連絡先リスト
- 軍手
- カメラ
- ヘルメット
- 応急処置セット
- 三角巾
- さすまたなどの防犯グッズ
- 消火器
- 非常灯
通報者とのコミュニケーションは、緊急事態の状況を正確に把握し、適切な対応をするために重要です。通報者の安全を確保し、必要なサポートを提供しましょう。
- 通報者に落ち着いて話せるように声をかけましょう。
- 通報者の安全を確保するために、必要な措置を講じましょう。
- 通報者が必要な情報を得られるように、サポートしましょう。
- 落ち着いて、聞き手に徹しましょう。
- 通報者の話をさえぎらず、最後まで聞きましょう。
- 通報者の言葉を否定したり、批判したりしないようにしましょう。
通報者から状況を詳しく聞き取り、以下の情報を確認しましょう。
- 何が起きているのか
- 場所や状況
- 被害の状況
- 通報者の安全状況
緊急事態の性質に応じて、適切な対応を開始します。
- 現場の指揮系統を明確にする
- 現場に必要な人数を判断する
- 自分たちだけで解決できない場合どうするか?
- ケース別の連絡先を把握する
- 権限の範囲を理解する
- 必要部署に連絡する
対応開始は、状況確認に基づいて、緊急事態を解決するために必要な行動をとるステップです。
まず、現場の指揮系統を明確にします。これは、誰が指揮を執り、誰がどのような役割を担うかを決めるためです。
次に、現場に必要な人数を判断します。これは、緊急事態の規模や性質によって異なります。
自分たちだけで解決できない場合は、関係機関に連絡します。警察や消防、救急車など、必要な機関に連絡しましょう。
ケース別の連絡先を把握しておくと、迅速に対応できます。
権限の範囲を理解しておくと、対応に迷うことがありません。
必要部署に連絡して、連携体制を整えましょう。
自分たちだけで解決できない場合は、警察や消防署、救急隊などの関係機関に通報します。
通報をする際には、以下の点に注意しましょう。
- 緊急事態の性質を正確に伝える
- 何が起きているのか、できるだけ詳しく伝えましょう。
- 場所や状況、被害の状況など、関係機関が迅速に対応するために必要な情報を提供しましょう。
- 自分の名前や連絡先も伝えましょう。
- 通報先の連絡先を把握する
- 事前に、緊急事態の種類ごとに、通報先の連絡先を把握しておきましょう。
- 連絡先は、電話番号だけでなく、メールアドレスやWebサイトなども確認しておきましょう。
- 通報のタイミングを早める
- 緊急事態が発生したら、できるだけ早く通報しましょう。
- 被害を拡大させないためにも、早期の通報が重要です。
警察、消防署、救急隊などの関係機関に通報することで、以下の支援を受けられます。
- 専門的な知識や技術
- 緊急事態の状況を正確に把握し、適切な対応を実施するための知識や技術
- 被害を最小限に抑えるための技術や方法
- 人的・物的資源
- 人手や物資を投入して、迅速かつ的確な対応するための体制
- 被害者や周囲の人々の安全を確保するための体制
- 法的権限
- 緊急事態に対応するための法的根拠
- 被害者の安全を確保するための法的措置
危険な状況が発生した場合、避難が必要と判断された場合は、通報者や他の関係者を安全な場所に誘導します。
危険な状況が発生した場合、避難が必要と判断された場合は、以下のことを実行します。
- 避難経路を特定する
- 避難手順を決定する
- 通報者や他の関係者を避難誘導する
- 落ち着いて、明確に指示を出しましょう。
- 避難者の安全を確保するために、必要な措置を講じましょう。
- 音声やアナウンスで避難を呼びかける
- 避難誘導員を配置して避難を誘導する
- 避難誘導用の標識や看板を設置する
困っている人が助けられ、安全が確認できたら、対応は終わりです。
その後、対応した内容を記録して、次に同じようなことが起きないようにします。記録することで、次に同じようなことが起きたときに、より早く、より効果的に解決することができます。
- 現場の状況を写真や動画で記録する
- 対応内容を記録する
- 関係者へのヒアリングを実施する
- 事象の原因を分析する
- 再発防止策を検討する
- 事前に記録や評価の方法について決めておく
- 必要な情報を漏れなく記録する
- 関係者間で情報を共有する
ご利用案内
当店は適格事業者登録番号を取得しており、納品書、請求書には適格事業者登録番号を明記しております。
お買い物ガイド
Faxでご注文の方は、「FAX専門注文用紙」をご利用ください。注文内容がわかれば、どんな様式でも大丈夫です。
商品保証について
商品保証はお届け日から1年です。1年以内の故障につきましては無償で交換または修理いたします。保証書を無くされても対応いたします。
商品の購入
- 【 パターン1 】ボタンを固定して利用
- 【 パターン2 】ボタンを持ち歩いて利用
- 【 パターン3 】固定と持ち歩きの両方を利用
- 商品を追加される場合は「追加商品の購入」から購入してください。
- オプションの購入は「オプションの購入」から購入してください。
【 パターン1 】ボタンを固定して利用
防水コールボタンとフラッシュチャイムを組み合わせて利用します。フラッシュチャイムは、電池での利用も、コンセントでの利用もできます。
フラッシュチャイムを電池で利用
\ フラッシュチャイムを電池で利用 /
商品代金:9,150円(税込)
フラッシュチャイムをコンセントで利用
電源アダプタのコードは、約1.8メートルあります。コードが届かない場合は、延長コードを使ってください。
\ フラッシュチャイムをコンセントで利用 /
商品代金:11,050円(税込)
【 パターン2 】ボタンを持ち歩いて利用
キーホルダーボタンとフラッシュチャイムを組み合わせて利用します。フラッシュチャイムは、電池での利用も、コンセントでの利用もできます。
フラッシュチャイムを電池で利用
\ フラッシュチャイムを電池で利用 /
商品代金:8,950円(税込)
フラッシュチャイムをコンセントで利用
電源アダプタのコードは、約1.8メートルあります。コードが届かない場合は、延長コードを使ってください。
\ フラッシュチャイムをコンセントで利用 /
商品代金:10,850円(税込)
【 パターン3 】固定と持ち歩きの両方利用
防水コールボタンとキーホルダーボタンとフラッシュチャイムを組み合わせて利用します。フラッシュチャイムは、電池での利用も、コンセントでの利用もできます。
フラッシュチャイムを電池で利用
\ フラッシュチャイムを電池で利用 /
商品代金:10,400円(税込)
フラッシュチャイムをコンセントで利用
電源アダプタのコードは、約1.8メートルあります。コードが届かない場合は、延長コードを使ってください。
\ フラッシュチャイムをコンセントで利用 /
商品代金:12,300円(税込)
追加商品の購入
ボタン
防水コールボタン
- 商品番号
-
QQ-30303
- 価格
-
2,200円(税込)
キーホルダーボタン
- 商品番号
-
QQ-30324
- 価格
-
2,000円(税込)
フラッシュチャイム
- 商品番号
-
QQ-30304
- 価格
-
6,950円(税込)
- 電源
-
電池またはコンセント
- 備考
-
コンセントで利用する場合は、電源アダプタ(オプション)を追加
オプション
必要な人のみ追加するオプションです。
電源アダプタ
フラッシュチャイムをコンセント(AC100V)で利用する場合に必要です。
- 商品番号
-
QQ-30197
- 価格
-
1,900円(税込)
中継機
電波が届かない場合に追加します。電池またはコンセントで利用できます。屋外でもOK、電源アダプタは付属。
- 商品番号
-
QQ-30315
- 価格
-
7,800円(税込)
ご不明な点や商品選びに困ったらお気軽にお問い合わせください。知識方法な専門スタッフが対応いたします。
公式サイトでくわしく見る
この商品についての詳しい情報は、公式サイトのページをご覧ください。
\防水コールボタン+フラッシュチャイム /
ボタンを固定して利用
\キーホルダーボタン+フラッシュチャイム /
ボタンを持ち歩いて利用