音・振動サセンーのよくある質問

インターホンの呼び出し音が聞こえなくてお困りではありませんか?無線チャイムXプラス 音・振動センサー(QQ-30312)は、インターホンやオートロックの音や振動を感知して、無線で離れた場所にお知らせする便利な装置です。
しかし、「本当に簡単に設置できるの?」「誤反応しない?」「電池交換は面倒?」など、初めて使う方には多くの疑問や不安があることでしょう。
このページでは、音・振動センサーに関するよくある質問を、機械が苦手な方でも分かりやすく解説しています。設置方法から日常的な使い方、トラブル対処法まで、実際のお客様の声を基にした実践的な内容をお届けします。
宅配便の受け取り漏れや来客の見逃しを防ぎ、より快適で安心な生活を送るための参考にしてください。
この商品についてより詳しい情報をお求めの方は、商品詳細ページをご覧ください。特徴、仕様、、設置方法、ラインアップなど、詳細な情報を掲載しています。

音・振動センサーとは何ですか?
インターホンやオートロックで呼出音が鳴ると、音・振動センサーが反応し無線で離れた場所にお知らせする商品です。吸盤と両面テープで簡単に貼り付けできます。
どのような場所でお知らせを受け取れますか?
無線式なので別の部屋や別の階でお知らせを受け取ることができます。チャイムやLEDライトと組み合わせて、音や光、振動でインターホンの呼出があることをお知らせします。
どのような機種に取り付けできますか?
モニター付きインターホンやマンションのオートロックの室内機器に取り付けて利用します。センサー部を貼り付ける平らなスペースが7cm×5cm以上必要です。
取り付けられない機種はありますか?
音・振動センサーを取り付けるスペース(5cm×7cm)が無い機種では利用できません。また、騒音の激しい場所、振動のある場所では動作が安定しません。
電源は何を使いますか?
音・振動センサーの電源は「電池専用」です(単4アルカリ電池2本使用)。電池寿命は約2ヶ月(1日10回使用、気温20℃時)です。
どのように取り付けますか?
音・振動センサーは「センサー部」「本体」「接続コード」で構成されています。最初に本体を壁や台に固定し、センサー部をインターホンに貼り付けます。センサー部は吸盤でインターホンに貼り付け、さらに両面テープでしっかり固定します。
センサーの感度は調整できますか?
はい、強/中/弱の3段階で感度を切り替えできます。
電池切れはわかりますか?
はい、送信時に赤色LEDが点滅して電池切れをお知らせします。通常の送信時は赤色LEDが4秒間点灯します。
組み合わせる受信機でも、音・振動センサーの電池切れがわかります。
屋外でも使用できますか?
いいえ、屋内専用です。使用可能温度は-10℃~+45℃です。
音・振動センサーをスピーカーの上に取り付けたら音はこもりませんか?
スピーカー部分を完全に覆ってしまうと音がこもる可能性があります。スピーカーの穴を全部ふさがずに、端の方や少し離れた場所に貼り付けることをおすすめします。
吸盤がすぐに落ちてしまいそうで心配です
吸盤だけでは不安な場合は、付属の両面テープを併用してください。曲面がある場合は厚タイプの両面テープを使用すると、よりしっかり固定できます。
賃貸住宅でも使えますか?壁に穴を開けたくありません
はい、大丈夫です。両面テープでの取り付けが可能なので、壁に穴を開ける必要はありません。ネジでの固定は任意です。
機械音痴でも設置できますか?
はい、特別な工具は不要です。吸盤で貼り付けるだけの簡単設置です。取扱説明書も付属していますので、手順通りに進めれば設置できます。
テレビの音や掃除機の音でも反応してしまいませんか?
感度を「弱」に設定することで、通常の生活音には反応しにくくなります。ただし、非常に大きな音の場合は反応する可能性があります。
ペットが吠えたり走り回ったりしても反応しますか?
音の大きさや振動の強さによっては反応する可能性があります。誤反応が多い場合は、感度調整や設置場所の見直しをおすすめします。
洗濯機や食器洗い機の振動で反応しませんか?
インターホンから離れた場所の振動であれば通常は反応しません。ただし、インターホン設置場所に大きな振動が伝わる場合は反応する可能性があります。
雷や工事の音でも反応してしまいますか?
非常に大きな音や突発的な音には反応する可能性があります。頻繁に誤反応する場合は、一時的に電源をオフにすることも可能です。
電池交換は面倒ですか?どのくらいの頻度ですか?
約2ヶ月に1回の交換が目安です(1日10回使用時)。単4アルカリ電池2本で、一般的な電池なのでコンビニでも購入できます。
電池交換には、先の細いプラスドライバーが必要です。
電池が切れそうになったらどうやってわかりますか?
送信時に赤色LEDが点滅してお知らせします。普段は送信時に4秒間点灯するので、点滅に変わったら電池交換のサインです。
組み合わせる受信機でも、音・振動センサー電池切れ表示されます。
夜中は音を鳴らしたくないのですが、時間設定はできますか?
センサー本体に電源ボタンがあるので、使わない時間帯は手動でオフにできます。ただし、自動的な時間設定機能はありません。
家族が多いのですが、全員に聞こえるようにできますか?
チャイムを複数台追加することで、各部屋に設置して全員にお知らせできます。追加台数に制限はありません。
高齢の両親にも使ってもらいたいのですが、操作は簡単ですか?
一度設置すれば、特別な操作は不要です。フラッシュチャイムやLEDライトと組み合わせれば、光でもお知らせするので高齢者にも分かりやすいです。
ただし電池の交換時には小さなネジをまわす必要があります。
急に反応しなくなったらどうすればいいですか?
まず電池残量を確認してください。電池交換でも改善しない場合は、吸盤がしっかり密着しているか、感度設定を確認してください。
保証はありますか?
はい、1年間の商品保証があります。保証書をなくされても対応します。
引っ越しの時はどうすればいいですか?
両面テープで貼り付けている場合は、慎重に剥がして新居で再利用できます。新しい両面テープ(市販品)に貼り替えることをおすすめします。
どのような音に反応してしまいますか?
以下のような音に反応する可能性があります:
- 電話やスマートフォンの着信音
- テレビやラジオの音量が大きい時
- 掃除機や洗濯機の動作音
- ドアチャイムや時報音
- 赤ちゃんの泣き声や大型犬の吠え声
- 救急車やパトカーのサイレン(近くですごく音が大きい場合)
- 雷鳴や花火の音
- くしゃみや咳
- 工事現場の騒音 特に「ピーピー」「チンチン」「ピンポン」などの高音や、急に大きくなる音には反応しやすくなります。
どのような振動に反応してしまいますか?
以下のような振動に反応する可能性があります:
- ドアを勢いよく「バタン」と閉めた時の振動
- 洗濯機の脱水時の振動(特に不安定な時)
- 上階からの足音や物を落とす音による振動
- エアコンの室外機の振動
- 近くを大型車両が通過する際の振動
- 周囲をバタバタと歩く、走る
- センサーが取り付けられた壁や機器に直接伝わる振動に特に敏感です。
誤反応が多い場合の対処手順を教えてください
以下の手順で対処してください:
- 吸盤の確認:センサー部の吸盤が浮いていないか確認し、しっかり押し付け直す
- 両面テープの確認:両面テープの年茶力を確認、弱い場合は市販のテープで補強
- 感度調整:現在の設定より一段階弱く調整する(強→中→弱)
- 設置位置の見直し:より振動の少ない場所や音源から離れた位置に移動
- 音源対策:反応する音の発生源を特定し、音量を下げるか距離を取る
- 環境改善:ドアの開閉を静かにする、家電の設置を見直すなど
感度を「弱」にしてもインターホンの音に反応しますか?
はい、大丈夫です。感度を「弱」に設定してもインターホンの音にはきちんと反応します。
もし反応が鈍くなった場合は、次のことを試してみてください:
- センサーの位置を調整する インターホンの音が出る部分(スピーカー)により近い場所にセンサーを貼り直してください。
- しっかり貼り付ける 吸盤が浮いていると音をうまく拾えません。吸盤を強く押し付けて、隙間がないように貼り付けてください。
- インターホンの音を大きくする インターホン本体の音量設定を上げてください。音が大きいほどセンサーが反応しやすくなります。
- 呼び出し音を変える インターホンの呼び出し音の種類を変更できる場合は、より高い音や「ピンポン」のようなはっきりした音に変えてみてください。
ドアを閉める音で反応してしまいます。
ドアの開閉音による誤反応の対処法:
- 家族にドアの開閉を静かに行うよう協力をお願いする
- ドアクローザーを調整して閉まる速度を遅くする
- ドア枠にクッション材を貼って衝撃音を和らげる
- センサーの感度を「弱」に調整する
- 可能であればドアから離れた場所のインターホンに設置する
夜中の誤反応を防ぐ方法はありますか?
夜中の誤反応対策:
- 就寝前にセンサーの電源を一時的にオフにする
- 夜間は特に静かなので、感度を「弱」に設定する
- 夜中に音が出やすい家電(冷蔵庫、エアコンなど)の設定を見直す
- 家族に夜間はドアの開閉や家電の使用を控えめにしてもらう
- 深夜の宅配は少ないので、一時的に電源オフにしても大きな問題にならない場合が多い
おすすめ商品
標準タイプ
インターホンを交換せず、音と光で知らせるタイプです。

目立つ光とフラッシュ
インターホンを交換せず、目立つ光とフラッシュで知らせるタイプです。
高齢者や耳の遠い方におすすめです。

ライトが光ってお知らせ(無音)
インターホンを交換せず、光で知らせるタイプです。音は鳴りません。
聴覚に障がいのある人におすすめです。

振動でお知らせ、音と光の呼出もOK
インターホンを交換せず、振動(バイブレーション)と音と光で知らせるタイプです。
聴覚に障がいのある人、家じゅうどこでも知りたい方におすすめです。

インターホンが聞こえない場合の対策
「聞こえない」というお悩みは、お一人おひとりの状況によって様々です。ここでは、特にサポートが必要となるケースについて、詳しい解決策をご提案しています。
高齢者・耳が遠い

聴覚に障がい者のある方

離れた部屋や違う階で聞こえない

マンションのオートロックが聞こえない

防音室で聞こえない
