【クリニック向け】待合室の呼び出し、まだ大声?工事不要インターホンでスタッフ負担を劇的改善!

「待合室での患者さんの呼び出し、もっと静かに、もっとスムーズにできたら…」そう感じたことはありませんか? スタッフの方の負担を減らし、患者さんにも気持ちよく過ごしてもらうために、呼び出し方法を見直したい。でも、大掛かりな工事や複雑なシステムは避けたい…。
その課題、工事不要の「ワイヤレス屋内インターホン」が解決します!
『本当にそんな便利なものがあるの?』『うちのクリニックでも使える?』『デメリットはないの?』そう思われたかもしれません。
ご安心ください。この記事では、私たち無線チャイム専門店が、長年の経験と専門知識に基づき、
- なぜワイヤレスインターホンがクリニックの呼び出しに最適なのか?
- 導入で何が変わる?(スタッフ負担減、静かな環境など具体的なメリット)
- 注意点は?(音量、通信距離など、正直にお伝えするデメリットと対策)
- 本当に簡単?(設置・操作方法を具体的に解説)
- あなたのクリニックに合う?導入検討チェックポイント
この記事を読めば、明日からできる業務改善の具体的なイメージが掴めます。スタッフの笑顔と患者さんの満足度向上のために、ぜひ最後までご覧ください。
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その呼び出し、もうやめませんか?クリニックが抱える「待合室呼び出し」の課題
クリニックでの患者さんの呼び出し。日々の業務に欠かせませんが、その方法に課題を感じてはいませんか? 当たり前になっている呼び出し業務に潜む、見過ごせない問題点を考えてみましょう。
スタッフが疲弊?呼び出し業務の隠れた負担とは
一見簡単な呼び出し業務ですが、実はスタッフの時間と集中力を奪い、見えない負担となっています。他の業務を中断して待合室へ移動、この繰り返しが疲労を蓄積させます。具体的には、以下のような負担が挙げられます。
- 移動や業務再開にかかる時間的なロス
- 作業を中断されることによる集中力の低下とストレス
- 常に待合室を気にかける精神的な負担
- 混雑時のマルチタスクによる疲労感の増大
これらの負担は、スタッフのパフォーマンス低下にもつながりかねません。
「大声」は避けたい…患者さんのプライバシーと院内の静粛性
待合室で大きな声で名前を呼ぶ行為は、他の患者さんもいる中でプライバシーへの配慮に欠ける場合があります。「自分の名前も大声で呼ばれるのでは」と、不安を感じる方もいるかもしれません。
また、頻繁な呼び出しの声は、院内の静かで落ち着いた雰囲気を損なう原因にもなりえます。患者さんが安心して過ごせる環境を維持するためにも、呼び出し方法を見直す視点が必要です。
見過ごせない非効率がもたらす、クリニック経営への影響
呼び出しの非効率は、「少しの手間」では済まされない、クリニック経営に関わる問題です。スタッフの疲弊は、サービスの質の低下や離職リスクにつながります。
また、呼び出しがスムーズでないことは、患者満足度の低下を招き、クリニックの評判にも影響を与えかねません。日々の業務の小さな非効率が、巡り巡って経営全体に影響を及ぼす可能性があることを認識しておくことが重要です。
解決策はこれ!工事不要「ワイヤレス屋内インターホン」とは?
そもそもワイヤレス屋内インターホンってどんなもの?
ワイヤレス屋内インターホンなら、工事不要で設置もカンタン。コンセントに繋げばすぐ使えます。
屋内機2台を1セットとして利用するタイプで、例えば1台を手元(受付など)、もう1台を待合室に置いて使います。

なぜクリニックの呼び出しに最適なのか?専門店の視点
クリニックの呼び出し方法は様々ですが、なぜ「ワイヤレス屋内インターホン」が特に小規模クリニックに適しているのでしょうか? 無線チャイム専門店として、その明確な理由を解説します。
圧倒的な手軽さ
「工事不要」で「操作も簡単」 最大の理由は、設置工事が一切不要で、操作も非常にシンプルな点です。
商品が届けば難しい設定もなくすぐに使い始められ、ボタンを押すだけで話せる手軽さです。配線を気にせず自由に設置でき、賃貸物件でも安心。この導入から運用までの手軽さが、多忙なクリニックにとって大きなメリットとなります。
合理的な導入コスト
本格的な放送設備や番号表示システムと比較して、導入コストを大幅に抑えられる点も魅力です。必要十分な音声通話機能を備えながら、合理的な費用(9,800円)で導入できるため、コストパフォーマンスを重視するクリニックに適しています。
「声」で伝える安心感と確実性
スタッフの方の「声」で直接呼びかけられるのも大きな利点です。機械的な音や番号にはない温かみと安心感を患者さんに伝えられます。また、聞き間違いが少なく、より確実で柔軟なコミュニケーションが可能になります。
これらの理由から、「手軽な設置と簡単な操作」「合理的なコスト」「確実な呼び出し」を重視する小規模クリニックにとって、ワイヤレス屋内インターホンは非常にバランスの取れた、賢い選択肢であると言えるでしょう。
利用イメージ
「おはなしボタン」を押す
手元の「おはなしボタン」をワンタッチ。すぐに相手のインターホン(待合室)へ呼びかけを開始できます。

インターホンに向かって話す
こちらで話した声が、待合室にあるインターホンのスピーカーから流れます。

待合室でお知らせ
こちらで話した声が、待合室にあるインターホンのスピーカーから流れます。

「切ボタン」を押す
切ボタン」を押すと通話が終了します。

導入メリット多数!ワイヤレスインターホンがもたらす嬉しい変化
クリニックでの患者さん呼び出しをもっとスムーズにしたいと思いませんか? ワイヤレスインターホンなら、工事不要ですぐに使え、操作も簡単。クリニックに嬉しい変化をもたらす、具体的なメリットをご紹介します。
【最大の魅力】工事不要!届いたその日からすぐに使える手軽さ
一番の魅力は、配線工事が全く不要なこと。業者を手配する手間も費用もかかりません。箱から出して親機と子機をコンセントに接続すれば、すぐに使い始められます。設置場所も選びやすく、導入のハードルが低いのが嬉しいポイントです。
ボタンを押すだけ!スタッフ全員が迷わず使える簡単操作
操作は非常にシンプル。基本は「おはなしボタン」を押して話すだけなので、機械が苦手な方でも迷わず使えます。特別な研修もほぼ不要で、導入したその日からスタッフ全員がスムーズに活用できます。
「声かけ」で実現する、温かみのあるスムーズな呼び出し体験
番号表示やチャイム音と違い、スタッフが直接「〇〇さん、どうぞ」と声で呼びかけられます。人の声ならではの温かみが伝わり、患者さんに安心感を与えます。また、音声は聞き逃しにくく、より確実に情報を伝えられるため、スムーズな誘導につながります。
患者さん側の操作不要!高齢の方にも優しい設計
患者さんにボタンなどを押していただく必要は全くありません。受付(こちら)からの操作のみで呼び出しをお知らせできます。
導入前に知っておきたいデメリットと注意点
注意点1:音量はどのくらい?
このインターホンの音量は、極端に大きいわけではありません。音量調整機能はありますが、聞こえる広さの目安としては、静かな環境でおおよそ20畳くらいまでとお考えください。
そのため、待合室が非常に広い場合や、周りの音(雑音)が大きい環境、また、耳が遠い方が多い場合には、呼び出し音や声が聞き取りにくい可能性があります。
注意点2:通信は安定している?
このインターホンの電波が届く距離は、屋内で見通し最大50メートルです。壁などの障害物が少ない一般的な室内であれば、多くの場合、問題なくお使いいただける距離です。
ただし、この「最大50メートル」は、電波を遮るものがない理想的な状況での数値です。実際の環境では、壁の材質(特に鉄筋コンクリートや土壁)、金属製のドア、他の電子機器などの影響で、通信できる距離はこれより短くなります。
特に、間にレントゲン室(鉛が含まれる壁など)がある場合や、特殊な構造の建物など、電波を通しにくい環境では、通信距離が20メートル以下になる可能性もありますので、ご注意ください。
注意点3:使えるのは1対1のみ。
このインターホンは、シンプルな「1対1」の通信に特化しています。そのため、親機1台に子機を複数つなげる「増設」機能はありません。

その代わり、「親機+子機」のセットを複数用意すれば、複数の場所への呼び出しに対応できます。例えば、受付に2台を設置して、待合室Aと待合室Bへそれぞれ呼びかける、といった運用が可能です。

設置について
インターホンの電源
このインターホンは、付属のUSBアダプターを使いコンセントから電源を取る方式です。電池でのご使用には対応していませんので、ご注意ください。
設置したい場所の近くにコンセントがあるか、あらかじめご確認をお願いします。
接続には、付属品の電源コード(長さ約1メートル)をお使いください。もしコンセントまでの距離が足りない場合は、お手数ですが市販の延長コードをご用意いただく必要があります。
テーブルや台に置く
屋内機(コンセント型)をテーブル、台、棚などに置いて利用できます。

壁面や柱に取付
インターホンを壁面や柱に取付ける方法です。

- 付属のネジ2本を45mmの間隔で壁面や柱にねじ込む。ネジの頭は少し残す。
- 本体裏のひっかけ穴に、ネジの頭をひっかける。
おすすめの設置場所と効果的な使い方
親機はどこに置く?受付カウンター?診察室?
呼び出し操作をする親機は、クリニックの運用に合わせて最適な場所を選びましょう。主な候補は「受付カウンター」と「診察室」です。
受付カウンターに置く場合
メリット: 受付スタッフが主に呼び出しをする場合に便利。問い合わせ対応と呼び出し業務を一元化。
デメリット: 診察室内の医師や看護師が直接呼び出したい場合には不便。
診察室に置く場合
メリット: 医師や看護師が自身のタイミングで直接呼び出したい場合に適。
デメリット: 受付スタッフが呼び出し操作できない。設置場所とコンセント確保が必要。
どちらが良いかは、「主に誰が呼び出し操作をするか」「どのタイミングで呼び出すことが多いか」で判断をしてください。
子機(スピーカー)は待合室のここがベストポジション!
呼び出しを受ける子機(待合室に置くインターホン)の設置場所も重要です。ポイントは「待合室全体に声が聞こえやすく、かつ邪魔にならない場所」を選ぶこと。
聞こえやすさ
できるだけ待合室の中央に近い壁や、音が全体に広がりやすい場所へ。人の耳の高さに近い位置。スピーカーの前に物を置かない。
邪魔にならない場所
患者さんの動線(通路)を妨げない。壁掛けか、安定した棚やカウンターの上。
その他
コンセントの位置を確認(コード長約1m、延長コードも考慮)。音がこもらない場所を選ぶとよりクリアに。
待合室の広さや形状、家具の配置などを考慮しながら、ベストなポジションを探してみてください。
「〇〇さん、どうぞ」だけじゃない!+αの活用アイデア
単なる呼び出しだけでなく、アイデア次第でもっと便利に活用できます。
簡単な定型アナウンスに
- 「〇〇さん、△番の診察室へお入りください」(部屋番号案内)
- 「次でお待ちの、〇〇様どうぞ」(丁寧な呼びかけ)
- 「〇〇番の番号札をお持ちの方、どうぞ」(番号札併用時)
待合室全体への簡単な状況伝達に
- 「診察が少々長引いております。申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください」
- 「午後の受付を開始しました」
- ※ただし、一方的なアナウンスになるため、重要な情報は別途掲示なども併用しましょう。
スタッフ間の簡単な連絡に
- この機種は子機からの発信も可能です。
- 例えば、診察室から受付へ「〇〇様、お会計お願いします」といった内線のような使い方も考えられます。
このように、ちょっとした声かけや案内で、スタッフの負担を減らしたり、より丁寧な情報伝達が可能になったりします。
よくある質問と答え
本当に工事は不要ですか? 設置は自分たちで簡単にできますか?
はい、配線工事は一切不要です。無線なので壁に穴を開ける必要はありません。親機と子機をコンセントに接続するだけで準備完了。専門知識がなくても簡単に設置・ご利用いただけます。
なお、インターホン本体を壁に掛けて設置したい場合は、壁に付属のネジを取り付けて固定していただく必要があります。
電波はどのくらいの距離まで届きますか? 壁やドアがあっても大丈夫?
電電波が届く距離は、障害物がない理想的な状況で最大約50メートルです。ただし、実際の距離は設置環境に大きく左右されます。壁(特に鉄筋コンクリートや土壁)、金属製のドア、什器などがあると電波は弱くなります。弱くなっても20メートルくらいは届くことが多いですが、状況によっては大幅に短くなる可能性もあります。設置場所の壁の材質や構造をご確認ください。ご心配な場合は、導入前に当店へお気軽にご相談ください。
壁(特に鉄筋コンクリートや土壁)、金属製のドア、什器などがあると電波は弱くなります。弱くなっても20メートルくらいは届くことが多いですが、状況によっては大幅に短くなる可能性もあります。設置場所の壁の材質や構造をご確認ください。
ご心配な場合は、導入前に当店へお気軽にご相談ください。
レントゲン室があると電波が届きにくいと聞きましたが…?
はい、レントゲン室の壁には電波を遮断しやすい素材が使われていることが多いため、間にレントゲン室があると電波が著しく届きにくくなる可能性が高いです。導入が難しいか、設置場所の工夫が必要になる場合があります。
設置場所はどこが良いですか?
呼び出す側は、主に呼び出し操作をするスタッフが使いやすい場所に。呼び出される側(子機)は、待合室全体に声が届きやすく、邪魔にならない場所に。どちらもコンセントの近くに設置する必要があります。
詳しくは、記事内の「おすすめの設置場所と効果的な使い方」のパートもご参照ください。
操作は本当に簡単? パソコンや機械が苦手なスタッフでも使えますか?
はい、操作は非常にシンプルです。基本的には「おはなしボタン」を押して話すだけ。多くのボタンや複雑な設定はないので、機械が苦手な方でも直感的にお使いいただけます。
音声はクリアに聞こえますか? 途切れたり、雑音が入ったりしませんか?
デジタル式なので音声はクリアです。日常会話レベルで、通常は問題なくコミュニケーションできます。ただし、電波状況が不安定な場所や通信距離がギリギリの場合は、ノイズが入る可能性はあります。
音量は調節できますか? 音が小さすぎたり、大きすぎたりしませんか?
音量調整は可能です。ただし、極端に大きな音が出るわけではありません。静かな環境で20畳程度までが目安ですが、広い場所、騒がしい環境、耳の遠い方には聞き取りにくい場合があります。
待合室の患者さん側も、何か操作が必要になりますか?
受付(こちら)から一方的に呼びかけやアナウンスを流すだけであれば、患者さん側での操作は一切不要です。
インターホンで会話する場合は、患者さんにインターホンに向かって話してもらうと双方向で会話できます。
数の待合室や診察室で使いたいのですが、子機を増やすことはできますか?
いいえ、このインターホンは1対1の通信専用モデルのため、子機を増設することはできません。
もし複数箇所と通信したい場合は、インターホンのセット(親機と子機のペア)を必要な数だけご用意いただき、それぞれ独立して運用していただく形になります。
混線したり、他の電子機器に影響を与えたりしませんか?
他の無線機器との混線や、院内の医療機器などへの影響の心配はほとんどありません。実際に、これまでの販売・運用において、関連するトラブルの報告は一度もありませんので、安心してご利用いただけます。
ただし、強い電波を発する機器(電子レンジなど)の近くは避けて設置することをお勧めします。
電源は何ですか? 電池交換は必要?
付属のUSBコンセントと電源コードを使い、コンセントから電源を取ります。電池では動作しませんので、電池交換の手間はありませんが、設置場所にはコンセントが必要です。
電源コードの長さは約1メートルです。コンセントが遠い場合は、市販の延長コードをご利用ください。
故障した場合の保証やサポートはどうなっていますか?
はい、1年間の保証が付いております。
また、QQベルにてご購入いただいたお客様には、初期不良の対応はもちろん、操作方法のご案内や万が一の際のサポートも責任を持って行いますのでご安心ください。ご不明な点があれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。
商品の購入
商品は安心の「1年保証付き」です。15時までのご注文で当日出荷(月曜~土曜)いたします。
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- 商品名
-
ワイヤレス屋内インターホン
コンセント型 - 商品番号
-
QQ-30343
- 価格
-
9,800円(税込)
- セット内容
-
親機(コンセント型) 1台
子機(コンセント型) 1台
電源コード 2式
(USBコード+USBコンセント)
\ ワイヤレス屋内インターホンの購入 /
商品代金:9,800円(税込)
公式サイトの案内
商品の詳しい内容は「QQベル公式サイト」の商品ページで紹介してます。下記のリンクをクリックすると移動できます。

まとめ
今回は、クリニックの「待合室呼び出し」の課題を解決する、工事不要のワイヤレス屋内インターホンについて詳しくご紹介しました。スタッフの負担軽減、簡単な設置・操作、音声によるスムーズな呼び出しといったメリットがある一方で、音量や通信環境に関する注意点があることもご理解いただけたかと思います。
もし先生が、「スタッフの負担を少しでも減らしたい」「もっと効率的で静かなクリニック運営を実現したい」「でも、大掛かりな設備投資や面倒な工事は避けたい」とお考えであれば、このワイヤレス屋内インターホンは非常に有力な選択肢となるはずです。
ご紹介した注意点も、小規模クリニックでの一般的な呼び出し用途であれば、設置場所の工夫などで十分カバーできるケースがほとんどです。専門店の私たちがお勧めする、信頼性の高い製品です。
購入後は必ず利用できるまでサポートしますので、ご安心ください。
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